装置の紹介[NPF]
【NPF060】短波長レーザー顕微鏡[VK-9700]
名称 | 【NPF060】短波長レーザー顕微鏡[VK-9700] |
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メーカー | キーエンス |
導入年月日 | |
仕様 | 観察対象物に対して前処理が一切不要で、そのままの状態での観察・測定が可能です。観察視野全てに焦点が合った超深度画像での観察が可能で、短波長レーザと白色光源を併用することで、高解像度と色情報を両立した高精細リアルカラー超深度画像での観察が可能です。非接触なので様々な対象物に対応する上、観察視野全域の3次元データをレーザで取得し、高精度で多彩な3次元解析が可能です。 ・型式:VK-9700 Generation II(キーエンス社製) ・試料サイズ:100mmφ ・倍率:最大18000倍 ・分解能:1 nm(Z方向、高さ) ・高さ測定範囲:7 mm ・表示分解能:0.001 μm ・幅測定表示分解能:0.001 μm ・フレームピクセル数:2048×1536 ・モノクロ映像:14 bit ・カラー映像:RGB各8 bit、高さ測定用:24 bit ・光学ズーム:1x~6x ・測定レーザー:波長408 nm、最大出力0.9 mW ・受光:光電子増倍管 ・観測:100 Wハロゲン光源 ・撮像素子:カラーCCDイメージセンサ |