装置の紹介[NPF]

【NPF086】マニュアルウェハープローバー(2F)


名称 【NPF086】マニュアルウェハープローバー(2F)
メーカー MJC / KEYTHLEY / HP
導入年月日 2017-07-07
仕様 200 mmφチャックテーブルを持つマニュアルプローバ(MJC_708fT-011)とKEITHLEY-4200SCS+HP4284Aを組み合わせたマニュアルプローバシステムです。2F一般実験室に設置され、主に多数のデバイスの連続測定や長時間を要する測定、微小電流測定を対象にしています。HP4284A_LCRメータを接続してあり、Probe 1, 2をスイッチユニットで切り替えて接続することができます。HP4284A_LCRメータも4200-SCSに搭載されたKITEからGUIインターフェイスで制御することができます。

・型式:MJC_708fT-011(マニュアルプローバ)
・試料サイズ:75~200 mmφ、 10~30 mm□
・300 mmウェーハ:中央付近のみ測定可能
・小片試料:0.5インチΦ(専用チャック)
・ステージトラベル:X, Y ±110 mm (取り出し用ストローク含まず)
・サブステージトラベル:X, Y ±5 mm (マイクロメータ駆動)
・Zトラベル:0, 0.3, 3.5 mm固定+3 mm
・プローブ接続:リモートセンシング対応(Force, Sence独立配線)
・プローブ数:3系統+チャックテーブル1系統
・プローブ先端径:R=12.5m
KEITHLEY 4200-SCS
・SMU搭載数:4200-SMU(4200-PA付き)×4
・電流分解能:0.1fA~100pA
・最大電流:±100mA
・電圧レンジ:200mV~210V(4レンジ)
HP4284A LCRメータ
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